当事務所は、父が昭和60年、この地に浪花税務・会計事務所を開業したのが始まりです。その後、地元産業界の皆様に支えられ今日まで税理士事務所を続けて参りました。
父が大学教員(税法専攻)に就任したのを期に、若輩者ながら私、浪花隆司が平成15年に所長に就任いたしました。地元の皆様から頂いたご恩をお返しするつもりで税理士業務に当たっています。
私たち浪花税務・会計事務所は、「中小企業(関与先様)の良き相談相手となり、企業様の目標達成や課題の克服に貢献する」ことをモットーとしています。
税理士業務を中心に社長や個人事業主様のご要望にお応えできるサービスの提供に取り組んで参りました。
税理士法1条に規定された「税理士の使命」を遵守し、関与先様の経営に役立つ「会計情報の作成」、「税務代理、税務申告、税務相談」および「経営計画作成」等のお手伝いをさせていただいております。
また、2013年2月1日より、当事務所は「経営革新等支援機関」として、経済大臣より認定をいただきました。
それを受けて当事務所は、地域の金融機関等と協力・連携を図り、お客様とのご相談を踏まえて、企業の資金繰り悪化からの脱却への取り組みが最重要テーマの一つと考えております。
みなさまのお仕事のお手伝いをさせて下さい。
浪花税務・会計事務所は、そう考えております。
◆出身地:京都市(1975年生)
◆経歴: 平成15年立命館大学大学院法学研究科修了。
平成15年 税理士登録
平成15年 独立、現在に至る。
近畿税理士会(下京支部)所属
日本税法学会会員